多くの中小企業が加入している「保険」を客観的に見ると、
単体では問題がない様に見えても、
企業活動における5つのリスク(財産、人、利益、賠償、自動車)対策として
全体的な位置づけで見てみると、
以下のような問題点が多数見受けられます。
□保険加入目的が不明確になっている
□補償(保障)に漏れがある
□万一の際の保障額が明確でない
□保険自由化の恩恵を受けていない
□請求漏れに繋がる管理方法になっている
□メンテナンスがされていない
損害保険や生命保険は時間の経過とともに、
本来の目的と乖離された加入状況が散見されます。
結果、多額の保険料だけが毎期払い込まれている例も 少なくなくありません。
これでは経費の無駄遣いです。
この経費削減を売上増加と比較した場合の効果を
「売上高経常利益率」を使って考えてみます。
経常利益を売上高で割った売上高経常利益率は、
企業活動で得た利益(経常利益)が
売上高に対してどれくらいあるのかを表した指標です。
売上高経常利益率 = 経常利益 ÷ 売上高 × 100
経費削減は経常利益の増加につながります。
つまり「経常利益をいくらの売上高で稼いだか」という
売上高経常利益率の計算式を逆に考えると、
「経費削減がどれくらいの売上高に匹敵するか?」が分かります。
売上高 = 経常利益 ÷ 売上高経常利益率 × 100
中小企業庁の「中小企業の財務指標」(平成19年)によると、
全産業の売上高経常利益率は1.0%ですから、
わずか10万円の経費削減が
1000万円の売上高に匹敵することになります。
たとえ削減できる金額はわずかだったとしても、
利益効果として考えると非常に大きいのです。
■売上高経常利益率データ 出所:中小企業庁「中小企業の財務指標」(平成19年)
| 全産業 | 建設業 | 製造業 | 情報通信業 | 運輸業 |
|---|---|---|---|---|
| 1.0% | 0.9% | 1.7% | 1.6% | 1.1% |
| 卸売業 | 小売業 | 不動産業 | 飲食・宿泊業 | サービス業 |
| 0.8% | 0.3% | 4.1% | 0.2% | 1.3% |
「いざという時に役に立たない保険」にならないよう、
まずは複数加入の現状把握を客観的に行う必要があります。
当社は現状把握から対策案まで支援させていただきます。
保険情報サービスのオリジナル「保険通信簿」では、
企業が抱えるリスクを
「財物・賠償・自動車・利益・人」の5つの基本リスクに、
事業承継・各諸規定などの様々なリスクを組み入れた
あなたの会社だけのリスクマップです。
赤(止まれ)から青(進め)、白色(必要なし)の5段階評価で
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この「保険通信簿」は「保険ありき」ではなく、
それぞれの企業が独自に有している
「リスクと対策」について評価したものです。
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一目でわかる表 想定されるリスクについて、完璧(要改善点なし)、重大な不備なし、一部不備あり、重要だが保険手当なし、必要なしの5段階で評価。 |
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生命保険推移表 現在加入する保険について、支払保険料や実質返戻率、解約時益金算入額などを年度ごとに表とグラフでわかりやすくまとめて表示。 |
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